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京葉流通株式会社様 (埼玉県美里町)

延べ床面積を限定されたエリアに危険物倉庫を建設。省スペースで保管効率の高い防爆仕様移動ラックで保管量を確保

 インターネットを活用した在庫照会など、時代に即した物流サービスを提供している京葉流通倉庫(株)様(本社:埼玉県戸田市)。このほど世界最大手の総合化学薬品メーカーの日本法人から、関東甲信越地区の物流業務を受注したのに伴ない、同社本庄支店(埼玉県美里町)内に危険物倉庫を新設。

防爆仕様の「移動ラック」を導入

4台車、格納数480パレットの防爆仕様移動ラック導入により限られた保管スペースを最大限に有効活用しています。同支店では当初、運営・管理コストを抑えるため、粉剤・粒剤・液剤農薬などの化学薬品を1カ所の既設倉庫へまとめて保管する計画でした。しかし、キシレンなどの有機溶剤を加えた液剤農薬は第4種危険物に該当。法律上、他の商品と一緒に保管できず、急きょ、石油製品専用の倉庫を設けることになりました。
 ただ、危険物倉庫を設置する場合、消防法の規定から他の建物とは一定の間隔をとる必要があり、同支店敷地広さでは倉庫の延べ床面積が340㎡までに制限されることが判明。固定棚では必要とする棚数を確保できないため、同スペースでおよそ倍の保管効率を持つ移動棚を導入したものです。

お客様の声

執行役員経営企画部 田畑光司様

同一敷地内に保管量を満たした危険物倉庫を設置したことで投資を抑制でき、結果的にお客様の物流コスト削減につながりました。今後ともお客様の要望に適した物流サービスをご提供し、競合他社との差別化を図ります。