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株式会社アントレックス様

インテリア・家庭用品の3ヶ所の物流拠点を集約、新センターに大規模の「移動ラック」を導入。
省スペース化と保管能力をアップ、作業時間も短縮

移動ラックは1システム当たり、移動棚8基(16列)、固定棚2列で格納数は864パレット。計4システム設置している。インテリア・家庭用品などの卸売業を営む、株式会社アントレックス様(本社:東京都新宿区)は2014 年11 月、茨城県土浦市に新物流拠点「CS センター」を稼働させました。

移動ラック導入により総格納数が2倍、作業時間は1~2時間短縮

従来、同社では土浦市内の3 カ所に物流拠点が分散していました。各センターの保管は固定棚や直置きで行っており、入庫要員としてそれぞれ専任作業者を1 名ずつ配置。また、アイテム数や物量の増加で保管能力が限界に達していたことから、CS センターを建設し既設の固定棚を移設するとともに、「移動ラック(IDR)」を導入して新拠点に物流機能を集約しました。

移動ラックで省スペース化が図れたうえ、固定棚と移動ラック 合わせた総格納数は4,866パレットと従来の2 倍に増強。入出庫頻度の高いA 品は固定棚、A 品の一時ストック分ならびに入出庫頻度の低いB・C 品は移動ラックと、商品ごとにロケーションを分けて管理できるようにしました。加えて、固定棚と比べて設置スペースが半分で済むことで作業動線も短縮。2 人の入庫要員で対応できるようになっただけでなく、作業時間は1 ~2時間程度短縮しました。

建物は一部吹き抜け構造の2階建て。フロア間はベルトコンベヤでも搬送できる。
敷地面積2万2,914㎡、延べ床面積1万5,736㎡。東筑波新治工業団地内に位置する。

お客様の声

所長代行 佐藤 正康様

現在、約1 万アイテムの商品を取り扱っていますが、品揃えの拡充により今後ますます増える予定で、CS センターはそれを見据えて設計されています。また、室温や照明にも配慮するなど、スタッフに優しい環境となっています。