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コープ東北サンネット事業連合 ドライ統合物流センター様

ドライ商品の共同購入向け集品と店舗向け仕分け、出荷機能を持つ統合センターを開設。
最新マテハン設備導入と、センターの統合効果により高効率化を実現。

コープ東北サンネット事業連合様(以下コープ東北様)は1995年に設立。東北6県9生協が加盟する生活協同組合連合会です。2016年5月に稼働したコープ東北ドライ統合物流センターは、これまで宮城県内4ヵ所に分散していた物流施設を統合し、宮城県富谷市に開設されました。共同購入セットセンター機能と店舗向け物流センター機能を持つドライ品専用の統合拠点となっています。主に食品、雑貨、医薬品、衣料品などを取り扱います。

共同購入セットセンタ-は1階に配置。コープ東北55支部168万5千人の組合員様にお届けする商品を班別集品しています。1日約4万5千オーダー、20万点の商品を集品し各配送センター・支部に出荷しています。

店舗ドライ物流センターは2階、3階に配置。コープ東北様108店舗へのドライ商品配送を取り扱い、約20社のベンダーから店舗出荷分の預託在庫を預かり、約100社の通過物流を荷受け、仕分けし、各店舗に出荷しています。いずれのセンターも最新鋭のマテハン設備を導入し、物流の更なる効率化やICT時代のサービス改善に貢献できる最先端施設です。

共同購入ドライセットセンター機能

高能力デジタルピッキングシステム「eye-navi」

無線表示器と集品箱を一体搬送する新しいデジタルピッキングシステムです。集品箱の間隔を詰め、連続搬送する事により、作業の手待ち時間を最小化。従来のバッチ搬送型のシステムと比べ生産性が大幅に向上しました。

アイテムフリーピッキングシステム「ジャングルカート」

低頻度品の多オーダー集約ピッキングシステム。eye-naviの集品に先駆けて低頻度品のみを事前集品します。作業者はウエアラブルハンディを手に装着し、画面に表示される指示に従い集品作業を行います。作業効率に優れ、アイテムの増加に強いシステムです。

リライタブルレーザシステム

株式会社リコー様が開発したリライタブルレーザシステムは、メディア(専用ラベル)をオリコンに貼ったまま繰り返し利用できるので、使い捨てのラベルが不要になります。

物流管理システム WareNavi

共同購入セットセンター向け機能物流管理システム「WareNavi」で、入荷検品から集品、積載、出荷までセットセンター機能全体の運用を管理します。

店舗ドライセンター機能

ケース自動倉庫 「ファインストッカー」

ケース単位で出荷する中頻度アイテムは、高能力自動倉庫ファインストッカーに格納し、店別、カテゴリ別に順列出庫を行います。

パレット自動補充 「コンパクトシステム」

ピースピッキングエリアのアイテム補充は、コンパクトシステム(パレット自動倉庫)で行います。リザーブ棚からの補充および空パレットの回収を自動で行います。

ピッキングカート

ピースピッキング用のカートシステムは、8オーダーを同時にピッキングするマルチピッキングカートです。短時間で正確な重量を計測可能な重量検品機能を採用し、ピッキング作業の精度向上を実現しています。

高能力ケース自動倉庫「シャトルラックM」

ピースピッキングが完了したオリコンを一時保管し、店舗別・出荷順に順列出庫を行う高能力荷揃えシステムです。出庫したオリコンはコンベヤで搬送され、パレタイズロボットで6輪カートに自動積み付けを行います。

「シャトルラックM」のページで動画がご覧いただけます。

物流管理システム WareNavi

物流管理システム「WareNavi」で店舗ドライセンター機能を管理しています。入荷検品から集品、積載、出荷までセンター全体の運用を管理します。